指定廃棄物最終処分場候補地選定問題の現状について理解を深め、共通認識を持つことを目的に、県議会と県内市町議会の議員を対象とした研修会が、県議会・県市議会議長会・県町村議会議長会主催で、9月22日に県総合文化センターで開催され、約400人の議員が参加し、指定廃棄物に関する基本的な問題や詳細調査候補地の選定経緯などについて説明がありました。
県環境森林部の桜井康雄部長からは、県内約170カ所に分散保管されている指定廃棄物の保管状況について、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部の鎌形浩史部長からは、処分施設や詳細調査候補地の選定経緯などの説明がありました。
当同盟会では、参加した議員の理解を求めるため、研修会後に、会場周辺で意見書を配布しました。
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